今回はXMTrading、通称XM(エックスエム)の口座開設方法を解説します。
XMの口座開設は、公式サイトにアクセスしてからたったの5分ほどで手続きすることが可能です。
口座開設に必要なものは本人確認書類と住所証明書類の2つのみで、費用もかからず無料で口座開設することができます。
また今なら期間限定で、新規で口座開設した方を対象に13,000円のボーナスの配布も行っています。
ボーナスを使用することで運用資金を節約し、お得に取引を行うことも可能です。
今回は画像を用いて詳しく解説するので、初めて海外FXをする!という方も安心して手続きを行うことができます。
ぜひこの解説を見ながら、一緒に手続きしてみてください。
口座開設の流れ
XMで口座開設するのに必要な手順は次の通りです。
- 申込フォームに個人情報を入力する
- メールアドレスを認証する
- 追加の個人情報を入力する
- 本人確認書類の提出(口座有効化)
それぞれ順を追って解説していきます。
申込フォームに個人情報を入力する
まずはメールアドレスの入力と、XMにログイン用のパスワードを設定します。
ここで設定するメールアドレスとパスワードは、今後XMにログインする際に使用します。
有効なメールアドレスを使用しましょう。
- 居住国を選択
- 有効なメールアドレスを入力
- XMのログインパスワードを設定
- ニュースレターの受け取りに同意✓
- 登録
パスワードを設定する際は、下記点に気を付けましょう。
- 10文字以上15文字以内。
- 数字を最低1つ使用。
- 英語のアルファベットを小文字・大文字ともに最低1つ使用。
- 特殊文字を最低1つ使用。
全て入力したら、最後に「登録」をタップします。
メールアドレスの認証
メールアドレスとパスワードの設定が完了すると、登録したメールアドレス宛に「Eメールアドレスの認証」という件名で、次の画像の通りメールが送られてきます。
メールの文中にある、「Eメールを確認する」というボタンを押してメールアドレスを認証させましょう。
Eメールを確認のボタンをタップした後、XMのマイページに画面が移行したら正常にメールアドレスの認証が完了したということになります。
追加の個人情報を入力する
XMではボーナスの受け取りや取引を行うためには口座を有効化する必要があります。
口座有効化のために、まずは個人情報の詳細を入力しましょう。
マイページにログインすると、上記のようなポップが表示されます。
「プロフィールを認証する」をタップして、個人情報の追加入力を行います。
- 名前(ローマ字で入力)
- 苗字(ローマ字で入力)
- 名前(カタカナで入力)
- 苗字(カタカナで入力)
- 生年月日の選択
- 電話番号
- 続行する
姓と名を、ローマ字でカタカナでそれぞれ入力します。
ミドルネームをお持ちの方は、ミドルネームも入力してください。
全て入力したら、「続行する」をタップしましょう。
- 町名(大字・小字)
- 市・都道府県名
- 地番
- 郵便番号
- 続行する
続いて住所を入力します。
住所は全てローマ字で入力してください。
全て入力後、「続行する」をタップしましょう。
- (米国市民以外は)いいえ
- 籍の置いている居住国を選択
- 納税者識別番号(TIN)の有無
- 財務状況を追加する
納税者識別番号(TIN)とは納税者に付与されている固有の識別番号のことで、日本の場合はマイナンバーがそれに当たります。
ただし国内FXの企業で取引を行う場合はマイナンバーの提出が必須ですが、XMの場合あくまで提出は任意です。
無理に提出しなくても、取引を行うことは可能です。
入力し終えたら「財務状況を追加する」をタップして、投資家プロフィールの作成に移行します。
- XMへの年間入金予定額を選択(ドル換算)
- 口座開設の目的
- 雇用形態
- (被雇用者・自営業の場合)業種を選択
- 推定年収(ドル換算)
- 推定純資産額を選択(ドル換算)
- 続行する
金額は全てドル換算で、選択肢の中から一番近い金額を選択してください。
全て入力したら「続行する」をタップしましょう。
口座を有効化する(本人確認書類の提出)
投資家プロフィールの作成後、本人確認書類の提出するページに移行します。
書類を撮影及びアップロードして、口座を有効化させましょう。
尚、XMでは身分証明書類と住所証明書類の2種類を提出する必要があります。
身分証明書類の提出
本人確認書類として有効な書類は次の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証/在留カード
- 障害者手帳
住所証明書類の提出
続けて住所証明書類のアップロードを行います。
住所証明書類として、次の書類が有効です。
- 公共料金の請求書
- 登録住所・発行年月日の記載がされている銀行口座の取引明細書
- 納税通知書
- 国際運転免許証
- 年金の掛金払込証明書・年金加入確認通知書・国民年金保険料控除証明書・国民年金証書
- マイナンバーカード
- 認証済みの賃貸契約書
- 住民票
- 国民健康保険証
住所証明書類は全て、過去3か月以内に発行されたものでないといけません。
アップロード時の注意点
書類をアップロードする際に、次の点に注意しましょう。
- 書類画像を撮影する際は、書類の4隅が全て写っていることを確認する(書類の角が途切れているものは無効)
- 原本のコピーのみ可能
- 身分証明書類と住所証明書類はそれぞれ別の書類を用意する必要がある
- マイナンバーの通知カードは書類として使えない
書類画像のアップロードが完了したら、「書類をアップロードする」のボタンをタップして口座を有効化させましょう。
ここまでの手続きを完了すると、登録したメールアドレスに「XMTradingへようこそ!」という件名でメールが送られてきます。
メールには、トレードに使用するMetaTrader 5(MT5)にログインする為に必要なIDやサーバーの情報が記載されています。
無くさないように気を付けましょう。
口座開設時の注意点
続いて口座開設時の注意点を説明します。
今回説明するのは次の4つです。
- 登録できるメールアドレスは1人1つのみ
- 口座を有効化しないと取引できない
- 後で口座タイプや基本通貨、プラットフォームの変更は不可
- ボーナスの受け取り忘れに気を付ける
1つずつ解説します。
登録できるメールアドレスは1人1つ
XMでは一人につき、1つのメールアドレスしか登録できません。
1人の人間が複数のメールアドレスを使ってXMに登録することは規約違反となり、ペナルティを受ける可能性があります。
最悪の場合、口座凍結などの可能性もあるので、複数の口座を運用したい場合は追加口座を作成しましょう。
口座を有効化しないと取引できない
XMでは、ただ会員登録しただけでは取引を行うことはできません。
取引を行うためにはプロフィールの詳細入力や本人確認書類の提出をして、口座を有効化させる必要があります。
口座有効化とは書類の審査まで終えている状態を指します。に
審査に時間を要する場合もありますので、登録手続きする際にはスムーズに口座有効化の手続きができるよう、前もって身分証明書類と住所証明書類を用意しておくことをお勧めします。
後で口座タイプや基本通貨、プラットフォームの変更は不可
登録手続き完了後に口座タイプや基本通貨、プラットフォーム(MT4/MT5)の変更はできません。
口座タイプによってプラットフォームが異なる場合もあります。
どれにするか悩んだ場合は、スタンダードを選択することをお勧めします。
また他の口座タイプや基本通貨を変更したい場合は、新たに追加口座を開設することで変更も可能です。
追加口座開設時には、改めて本人確認書類の提出する必要はありません。
ボーナスの受け取り忘れに気を付ける
2024年4月現在、XMでは新規口座開設者を対象に13,000円分のボーナスを配布しています。(口座開設から30日以内)
他にも入金額に応じたボーナスキャンペーンなども用意されており、運用資金を節約して取引することが可能です。
ただし受け取りには期限が設けられている場合があります。
ボーナスの受け取り忘れに気を付けましょう。
最後に
今回はXMでの口座開設方法及び本人確認書類の提出、口座開設時の注意点について解説しました。
XMでの口座開設は入力項目が多いようにも見えますが、本人確認書類の用意さえできていれば実際のところ本人確認書類のアップロードまで5分程度で完了します。
本人確認の審査に要する時間も、場合によっては翌1営業日までかかるケースもありますが早ければ30分程度で審査が完了します。
特典のボーナスも様々な種類が用意されており、誰でも簡単且つお得に取引を始めることが可能です。
ぜひこの機会に、XMで口座開設してFX取引を始めてみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました!